挿し木に挑戦! 多肉「高砂の翁」


近所の花屋で売れ残っていた「高砂の翁」が我が家に来て2年。
うちの過酷な環境に負けそうになりながらも、何とか冬・夏・冬・夏・・と乗り切り、今年やっと安定を見せてくれた。

多肉なのに、水を1週間あげないと弱るので水を与え過ぎた結果、徒長しまくったw
こんな立派な多肉をダメにせずに育てられたのは初めてだったため、失敗したらどうしようと、切る事を躊躇していましたが、この秋バッサリいってみました。

キレイに開いている部分はそのまま挿し木にして様子見。
切った幹の方は、何がどうなるのか・・様子見。


途中、刺し木の部分部分がシオシオしてきたので、「あ〜、ダメかな」って諦めかけましたが、ちゃんと根付きました!



嬉しい!
この環境にしてからの方が、フリルも少し出てきた気がします。


そして、切って茎の身になった「翁ちゃん」はというと、こんなんなりましたよw

節々から小さな新芽が沢山出てきて、どんどん賑やかになってきました。

ただ、Jiroさんと「これは・・・正解なの・・?」っとw
分かりません。
分からな過ぎるけど、でも元気に芽が出てきてくれたので良しとします。

最初、小さな小さな芽が出てきた時、うっかり触って芽を一つ落としてしまったんです。
でも、何となくそのまま土の上に置いておいたら、根付いたw


多肉、凄い生命力!

上手に育ったらKattieにあげよう〜。


多肉植物の寄せ植え

多肉植物の寄せ植え