朝食は健康に良い?悪い?

今日は、家を出て「暖かいな」と思っていたけれど、だいぶ寒くなってきた。
最近、周りでマイコプラズマ肺炎にかかっている人が多く、体調管理には気をつけないとですね。


まだまだウールのコートを出すには早い気温ですけど、朝はやっぱり寒い。
朝起きて、一度部屋の空気の入れ替えをする時間が短くなってきました。
(でもこれをやらないと気が済まないんだよね)

だからよけいに、朝食に温かいものが食べたい。


でも最近、朝食をとるかとらないか・・を深く考え始めた。


もともと、うちは、「朝食をしっかり食べて、元気に学校にいってらっしゃい!」という教育だったので、”食べない”という選択肢が無かった。
そして、それは社会人になってからもしっかりと私の生活に息づいていて、『朝食を取らない社会人は仕事が出来ない」なんていう言葉を普通に信じていた。

だから、「朝食をとると早死にする」なんて言ってる人を見かけると、どんな都市伝説だよwなんて思っていた。


1日のはじまりである朝食について、これほど真逆な考え方が存在しているという事は、どういうことなのか・・・。
きっと、それなりの理由があるはず・・・。


いくつかの本で調べた結果、やっぱり朝食はその人のライフスタイルによって、「いる」「いらない」の判断になるのでは・・・と。

ちなみに、私はいらないなw


簡単に言うと、人間の消化活動というのは大変負荷がかかるらしく、それをまだ起きているのか起きていないのか分からない状態の朝に活動させるわけだから、その負担はかなりのもだということ。

これは理解できる。


そして、私自身、起きて30分くらいで朝食をとるのだから、よほど負担をかけているんだなと簡単に想像がつく。




結論、平日の朝食廃止。



とはいえ、私の場合、朝食を抜くとお昼まで持たないので、今までのお米やパンから、フルーツやスープ、ヨーグルトにしてみようと思う。

ちゃんと朝食をとるの好きなんだけどな。
でも、もう自分自身だけじゃなくてJiroくんの身体のこともしっかりと考えなければいけない年なので、見直す事にします。


しっかり食べる朝ご飯は、お休みの日の楽しみということで・・・ね。




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