何と私に子供ができました!
突然ですが、子供を授かりました。
今、妊娠6カ月。
やっとBlogで告白する心の準備ができたので、今日は少し妊娠までの経緯と今の状態を書きたいと思います。
私が子作りを決心したのは、他でもない親友の妊娠。
かけがえのない親友が子供を授かったと聞いて、「今しかない」と思い準備開始・・・⇒うちの子は直ぐに私のお腹を見つけて入ってきてくれたようです。
ただ、自分の年齢を考えると喜んでいるのもつかの間、不安も同じ位高まっていきました。
35歳は色々なリスクが一気に上がり出す年齢なので、妊娠が分かった時点で”羊水検査”は考えていました。
最近では、高齢出産の方も増えてきているので”羊水検査”という言葉を耳にする事も多いかと思いますが、この検査自体も実はリスクが大きいんですよね。
羊水検査自体は16週〜18週の間に行うのですが、その前にエコーで赤ちゃんの首の後ろの厚さを図り、その時点で赤ちゃんに問題が無いか調べます。 それで問題が無ければ赤ちゃんに異常がある可能性の確立がかなり下がります。
そうなると、羊水検査をした場合の感染症などを引き起こす確率の方が高くなり、医者は羊水検査を勧めません。
結果、私はそれでも羊水検査を受けましたが、医者の話を聞けば聞く程色々な事が怖くなるんですよね(笑)。
羊水検査は倫理的な問題で様々意見があるかと思いますが、私は個人的にやって良かったです。
もちろん(病院によって異なるかとは思いますが)実費で10万円以上かかりますし、リスクもありますが、妊娠初期は悪阻や腰痛、卵巣の痛み、めまいなど妊婦を怖がらせるには十分すぎる環境に置かれるので、少しでも安心できるのであれば、受けてみた方が良いと思いました。
今は、毎日仕事から帰っては酷い腰痛と卵巣痛に涙をこぼしていた日が嘘のように元気にお腹を大きくしていっています。
胎動も力強くなってきたし、すくすくとJiroさんと私に近付いてきてくれている気がします。
私は仕事があるため、「母親学級」には参加できそうにありませんし、未だに出産・育児に関する本を一度も開いた事がありませんが、こんな私でももうすぐ7カ月を迎えます。
これからも、少しずつ近況を報告していこうかと思っているので、「へ〜ぇ、妊娠してもこんなに好き勝手にやっても良いんだ!」というような気張らない妊婦ライフをお伝えしますね〜。
※あくまでも気持ちの問題、真似はしないでくださいね〜
因みに、お酒・・・呑んじゃいますよ。