都内で豪快に牡蠣を食すならココ!牡蠣小屋@恵比寿に行ってきた
「冬はあれだな、牡蠣を食べよう!」
ということで、冬になると牡蠣熱が上がる私は都会でも新鮮な牡蠣を焼いて食べられる「牡蠣小屋」に行ってきました。
メンバーは私を含めて女性3人に男性2人。
こちらのお店の特徴として、600円/1人を払うとドリンクの持ち込みが出来るんです。
そうなると、我々としては持てるだけのお酒を持ち込むのが流儀w
持ち込んだお酒の量は、お酒1升瓶×1本+705ml×2本、ワイン×2本、ビール何本・・・。
もうみんな行く前から自分が持っていくお酒のチョイスに必死。楽しくて仕方が無いw
もう1つの特徴として、牡蠣を中心とした魚介やその他の鉄板焼き類を自分で焼けるので、まず灰で服がとても汚れる・・・。
その情報は、事前に確認していたので、メンバーはほぼ着替えてからの参加。
男性は大変ですよね、スーツですからね。
恵比寿と広尾のちょうど真ん中くらいにひっそりと佇む「牡蠣小屋」の中は、人の熱気と磯の香りに包まれて、それはもう大変な盛り上がりです!
ビールも早々にやっつけて、まず出てきたのが「天狗舞」。
うまい!!!
これはお通しで出てくる「ムール貝と牡蠣の蒸し物」を食べ終わる前にほぼ無くなっていましたね。
一升瓶ですよ、一升瓶?!
そして、私が最も好きな生牡蠣の3種盛りをオーダー。
言われたソバから産地を忘れるけれど、どれも美味しく頂きました!
それからは、店員の「マリオさん」オススメの焼き物セットと牡蠣を1kg注文。
お酒が進まないわけがない!
その後も「はまぐり」や「ソーセージ(1.7m)」などを注文しながら、お酒をスイスイスイスイ呑み進め、かなり楽しく美味しく酔っ払う事が出来ました。
狭いし混んでいるし、決してキレイとはいえないお店ですが、また行きたくなる中毒要素が盛りだくさんでした。
ただ、途中メンバーの1人がご陽気になり過ぎて怪獣と化したので、出禁が心配ですw
なので、次回はこっそり変装していきたいと思います!
「牡蠣小屋」の皆さま(特にマリオさん)、大変お騒がせいたしましたw
… 後日談 …
呑み切れなかったワインを頂いて帰ったので、お家で美味しく頂きました!
白地にピンクの文字が何とも可愛い。
モガさん、ご馳走様でした〜。