記憶をなくす日

laurabiagiotti2009-07-06




久しぶりの記事です。
色々楽しい事とか美味しかったこととか、たくさんあったけど書いてる時間が無かった。

土曜日、お昼過ぎまでイベントの立会いをした後、Kattieの家で開かれている「AOZORA Party」へ。
本当は奥多摩にいってBBQとかして遊びたかったけど、梅雨だしね。

っということで、ビルの屋上に住んでいるKattieの家でPartyをすることに。


皆から遅れる事2時間くらい?
3階分の階段を上った先に見えたものは、まるで「サイドウェイ」のメイン写真のような光景。

敷かれているシートは、オシャレなラグでもなければ小粋なゴザでもない、どうみてもドンキーとかで売ってそうな機能性抜群のビニールシート。

その上に、ピカピカのレジャーテーブル(イス付)が乗ってて、Lサイズのピザが占領。
せっかく作ったKattieの手料理の数々はなぜか、とても地面に近い位置に鎮座・・・。

その回りを仲間が囲んでいたわけなんだけど、飲んでいるものがカヴァだからか赤ワインだからか、優雅に見えてなんだか眩しかったわ。

結局、ビール飲んでカヴァ飲んでワイン飲んで、テキーラ飲んで、気がついたらビニール紐の塊でサッカーなんかして遊んで。。。。

でもって、私はそこからはずっと寝てたので記憶ナシ。

そして、家に帰ってからJiroさんを巻き込んでまたシャンパンを開けて、チーズだのサラミだのを食べては旦那を口説く・・・、また口説く口説く。。。。一度寝ると、その前の記憶も飛ぶので、翌日に覚えのない筋肉痛に不安がったり、2日くらい色々と楽しめました。

Kattie、ごめんね。
冷蔵庫からチーズを奪っていったのは私です。


たまには、都会でバカになる事も大事ですが、場所を選ぶ事も大事だと実感しました。
Kattieごめんね、お向かいのおばさん、洗濯物を取り込んでいる最中、ずっと白い目で見ていたわ・・・。

大家さん、お隣の女子大生も、ごめんなさい。